文春により元交際相手にDVや中絶を迫り腹部を執拗に殴るなど、異常行為が明るみになった2.5次元俳優の小澤廉。小澤廉の生い立ちが複雑で、両親は離婚しておりその原因は父親のDVだったのではないかと話題になっています。母親は教育熱心でそれがプレッシャーになっていたとも。


小澤廉プロフィール
小澤廉のプロフィールです。
- 小澤廉(おざわ れん)
- 本名は苗字が違う。廉は本名。(判明次第追記します)
- A型
- 29歳
- 1991年8月12日生まれ
- 2.5次元俳優
- アイズ所属→解雇
- 特技はダンス・水泳・バク転・DV
- 明星大学卒業
- 神奈川県座間市出身
小澤廉家族構成
小澤廉の家族構成は父・母・兄・小澤廉の4人家族です。しかし両親は小澤廉が19歳のときに離婚しています。小澤廉は大学を卒業する際にツイッターで母に感謝の言葉を述べていました。
大学卒業確定!
母上4年間ありがとうございました! pic.twitter.com/MFvOwEnIWj— 小澤廉 (@occult_box) February 27, 2014
「大学卒業確定!
母上4年間ありがとうございました!」
別ツイートでは「女手1つで大学に行かせてもらい本当にお母さんには頭が上がらないです」ともコメント。
父親への言葉は一切なし。父親が原因で離婚したのは間違いなさそうです。おそらく学費も一切出していないのでしょう。離婚後養育費も払っていなかったと考えられます。養育費は子供が成人するまでもしくは18歳(就職した場合)まで払うのが普通のようです。
小澤廉両親離婚原因は父のDVか
小澤廉の両親の離婚原因は何だったのでしょうか。小澤廉が19歳の時ということはお兄さんに至っては成人していますね。もしかしたら自立して家を出ていたかも知れません。小澤廉が高校卒業するまで離婚せずに待っていたのでしょうか。
小澤廉の両親の離婚原因は父親のDVだったのではないかと言われています。子どもたちはふたりとも男で中学〜高校の間には力もほぼ成人男性と同じぐらいになります。息子たちが大きくなってからは息子たちに隠れて母親にDVをしていた可能性がありますね。
しかし幼少期〜小学生ぐらいの間は息子たちの前でも頻繁にDVがあったのではないでしょうか。母親を庇おうものなら暴力の矛先が自分たちへ向かってくるので小澤廉は見て見ぬ振りしかできなかったでしょう。
ボロボロになった母親に幼い小澤廉が「お母さん大丈夫?」と聞くと母親は「叩かれるお母さんが悪いから大丈夫だよ」と答えたのでしょう。暴力を振るう以外は普通の家族だったのでDV男に洗脳された女性はみなこのギャップから抜け出せないのです。
父親が母親に暴力を日常的に振るうのを幼少期から見てきた小澤廉の中で「女は殴っても良い」「殴られる女が悪い」という刷り込みがされていったのは言うまでもありません。またA子さんDV事件後に「(小澤廉は)自分の意見を言わない」と周囲に暴露されていましたが、その原因も「自分の意見を言うと殴られる可能性がある」という無意識の刷り込みが原因と考えられます。
小澤廉母「我が子を総理大臣に」
一方で母親はとても教育熱心だったようです。幼少期から小澤廉は塾・サッカー・水泳・ピアノを習っていました。母親は「我が子を総理大臣にしたい」とも語っていたようで、その志の高さがよく分かります。
そんな母親の思いとは裏腹に小澤廉本人は「そんな日常が嫌だった」と周囲にこぼしたこともあるそう。「(将来子供が生まれたら)自分の子供にはのびのびと遊んでほしい」と語っていた小澤廉。
父親の暴力が日常的にあり、教育熱心な母親からはプレッシャーを与えられ自由に遊ぶことも出来なかった幼少期。その壮絶な生い立ちが鬼畜DV男小澤廉を作り上げていったのでしょう。
小澤廉母親にもDVしていた(追記)
小澤廉は母親にもDVしていたことが発覚しました。したくもない習い事を詰め込まれ遊べない日々、幼少期はひたすら我慢するしかありませんでしたが自身が成長し力もついてきた頃反撃に出たようです。
やり方は父親のを見ていたので、実行に移してしまえば簡単なことだったでしょう。何度も殴ったりしていたようです。そして表向きには「お母さんありがとう」と良い息子のフリ。
”女性は力で支配する”これが小澤家では常識でありルールだったのです。


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